赤ちゃんグッズを収納するために使用するベビーワゴンを多数、各種揃えました。今回、ベストハックでは、ベビーワゴンの特徴、おすすめのベビーワゴン、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のベビーワゴンをご紹介します。
ベビーワゴンの選び方
赤ちゃんがいると気が付いたら部屋中がベビー用品だらけでごちゃついてしまいがちです。
また上の子がいるとベビー用品が荒らされる、危ないものに気をつかうなんてこともあるかもしれません。
そんな時にベビーワゴンが1台あると簡単に収納することができ、常に部屋をキレイな状態で保つことができるでしょう。
本記事ではベビーワゴンの選び方や新作おすすめ人気ベビーワゴンについてご紹介します。
この記事がベビーワゴン選びの参考になると幸いです。
選ぶポイント1:収納したいものを考えてから選ぶ
まずベビーワゴンを選ぶ際の1つ目のポイントは収納したいものを考えてからベビーワゴンを選ぶということです。
ベビーワゴンを選ぶ際、何入れるか分からないからとにかく大きいものをと選んでしまいがちですが実は大きすぎるものはいりません。
あまりに大きすぎると移動するのが大変になったり、逆にベビーワゴンがスペースをとって邪魔になってしまう可能性が考えられます。
ベビーワゴンを検討する際はおむつや服など事前に入れる内容を考え、その一回り大きいサイズくらいを選ぶのがおすすめです。
選ぶポイント2:好みのデザインのものを選ぶ
次にベビーワゴンを選ぶ際の2つ目のポイントは好みのデザインのベビーワゴンを選ぶということです。
ベビーワゴンのカラーやデザインは種類が豊富です。
かわいいデザインやおしゃれでインテリアに合ったデザインのものを選ぶのがおすすめです。
選ぶポイント3:収納スペースを考えて選ぶ
最後にベビーワゴンを選ぶ際の3つ目のポイントは収納するスペースを考えてから選ぶということです。
ベビーワゴンを置く場所を考え、事前にその部分の大きさを測ってから購入しましょう。
そうすることでベビーワゴンを片付ける場所がなしにならず、来客時などに邪魔になってしまったというトラブルを未然に防ぐことが出来るでしょう。
【2024年最新版】ベビーワゴンおすすめ人気6選
前述ではベビーワゴンを選ぶ際のポイントについてご紹介させて頂きました。
しかし、ブログや楽天ランキングなどを見ても種類が多すぎてどのベビーワゴンを選べば良いのか分からないとう方も多くいらっしゃいます。
ベビーワゴンはアカチャンホンポや西松屋、アイリスオーヤマなどのベビー用品店、カインズやコメリ、ナフコ、コーナンなどのホームセンター、ikeaニトリ、ホーマックなどの家具屋などさまざまな場所で入手が可能です。
しかし、移動手段が電車の場合や2人目で1歳や2歳の上の子がいる場合、ボタン一つで手に入れることができるネット通販がおすすめです。
ここでは2021年2022年の最新データをもとにおすすめ人気ベビーワゴンを6つご紹介します。
安く買えるベビーワゴンやikeaワゴンに似たデザインのベビーワゴンまで紹介しますので、ベビーワゴン選びの参考になれば幸いです。
【Melody House】キャスター付き ベビーワゴン
省スペースを有効活用したいという方におすすめなのがMelody Houseのベビーワゴンです。
幅40×奥行22というスリムな見た目でありながら、4段収納が可能で40kg以上の荷物にも耐えることができるため安心して使用することができるでしょう。
またフックやカゴも付属しているため、ワゴン内だけでなく側面にもオムツストッカーやダストボックスを吊り下げることが可能となっています。
【Festtop】ベビーワゴン
Festtopのベビーワゴン一番のポイントとは折り畳みが出来るという点です。
使わない時は畳んで折りたたむことができるので「ベビーワゴンが欲しいけど戸建てじゃないし、大きくなったら使い道がなくて後悔しそう」と躊躇している方にはとくにおすすめのベビーワゴンとなっています。
全体耐荷重60kgと耐久性も抜群なため、特に双子のご家庭や自宅に猫などのペットがいるご家庭にとって耐久性が高いベビーワゴンは安心して使用することができるでしょう。
コンパクトに折りたたむことが出来るので持ち運びしやすく里帰り出産などにもおすすめです。
【大河商事株式会社】収納カート
可動棚式の収納ボックスが使いやすいベビーワゴンです。
側面が高く細かなメッシュとなっており引き出しのように使えるため、中身が見えづらくスッキリとした印象を与えることが出来るのも特徴の一つです。
天板もテーブル型となっているため、天板にはアルコールやティッシュケース、ミルク、離乳食など普段必要なものを置くことが出来るのも嬉しいポイントです。
【vimdiff】隙間ワゴン
vimdiffの隙間ワゴンは幅17.8cmとミニサイズなデザインが特徴の小さめベビーワゴンです。
家具と家具の間やベビーベッドの横など小さなスペースにシンデレラフィットするため、配置が簡単で部屋全体がスッキリとした印象になるでしょう。
また子供が大きくなったらベビー用品の代わりにキッチンや脱衣所など使い方ひとつでさまざまなシーンでの活躍が期待できるベビーワゴンとなっています。
【Ningbo Dongmeng】キャスター付きワゴン
部屋のインテリアにあったベビーワゴンが欲しいと考えている方におすすめなのがNingbo Dongmengのキャスター付きワゴンです。
黒、ブルー、ホワイト、ミントと可愛いカラーバリエーションが豊富なため、お部屋のインテリアに合わせたカラーを選ぶことができるでしょう。
おむつ袋やガーゼ、哺乳瓶などちょっとしたものを置くのに便利な茶色い木目調のふた付きなのも嬉しいポイントです。
他のベビーワゴンと比較すると値段が安いのもNingbo Dongmengのキャスター付きワゴンがおすすめの理由となっています。
ikeaワゴンとは異なり高さ調整ができるため、つかまり立ちなどで倒す心配がある場合は小さめの2段にすることで倒れる心配がないよう転倒対策することも可能です。
【Costway】キャスター付き小物収納ワゴン
Costwayのキャスター付き小物収納ワゴンは側面にベビーワゴンと有孔ボードがコンビとなっているベビーワゴンです。
サイドの有孔ボードは取り外すこともでき、3種類のスタイルで活用することが可能となっています。
有孔ボードへ取り付けることができるフックやかごも付属しており、バッグをかけたり簡易的なゴミ箱やおもちゃ入れを設置したりとレイアウトを楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
また足りなくなったらスリーコインズやフランフラン、無印などで収納ケースを買い足しながら仕切りをつくり整理するのもおすすめです。
収納ケースであればセリアやダイソーなどの百均で手に入るのもメリットです。
収納ケースを追加することで、その後ランドセルを引っ掛ける、服収納など成長にあわせた収納方法が可能です。
ベビーワゴンについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ベストハックでは、「【2024年】ベビーワゴンおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ベストハックでは、生活用品に関連する様々な記事をご紹介しています。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。