そのままでも美味しく、料理やお菓子の材料に使え、手軽で保存に便利なパイナップルの缶詰。今回、ベストハックでは、パイナップルの缶詰の特徴や選び方から、おすすめのパイナップルの缶詰、パイナップルの缶詰を使った人気のレシピをご紹介します。
缶詰パイナップルの缶詰の選び方
パイナップルは年代や性別に関係なく人気のあるフルーツで、缶詰だと特にシロップとあいまって柔らかく甘い味わいがたまりません。
今回はパイナップルの缶詰について、どのように選べば良いか、ポイントを押さえて紹介していきます。
選ぶポイント1:品種に注目する
パイナップルには様々な品種があり、産地や季節によって微妙に味わいと食感が異なります。
シロップの味だけでなく、果実そのものの風味と味わいを大事にしたい方は品種と産地にもこだわってみましょう。
選ぶポイント2:アレンジについて考える
パイナップルの缶詰はそのまま食べるだけでなく、レシピを参考にして料理に加えることもできます。
他の食材と合わせた時のことを考えて、シロップの味は濃いめがよいか薄めがよいか、硬さはどのくらいがいいかなど、あなたがどのように食べたいかを明確にした上で缶詰を購入するのがおすすめです。
【2024年最新版】パイナップルの缶詰おすすめ人気6選
ここからは、2021年~2022年の最新おすすめパイナップルの缶詰について、Amazonや楽天ランキング上位の商品を紹介します。
新作の人気商品に関してもたくさん触れていきますので、ぜひ気になる商品はチェックして、自分にぴったりの缶詰を見つけてください。
【ドール】パイナップルスライス
まずはスーパーでもよく見られる、フルーツ缶詰の定番ドール(dole)からのパイナップルスライスです。
産地と製造工程にこだわり、おいしくて食感も最適になっている極上のパイナップルです。
もちろん健康栄養成分にも配慮しており、体に悪い成分は使用せず安心して食べることができます。
また、カロリーも100gあたり88kcalと控え目ですのでダイエット時の空腹を抑えるものとしても最適です。
缶詰なので保存食としても向いていますので、大量に買いだめしておくのもおすすめです。
形は一枚ごとに穴の開いたスライスカットで、開封後は期限切れになる前でも早めに食べるように心がけてください。
【キッコーマン食品】パイナップルスライス
産地と鮮度にこだわったパイナップル缶詰がこちらです。
フィリピンのミンダナオ島で採られた新鮮なパイナップルを24時間以内にパックしています。
パイナップルはプレミアム・ファンシーと言われる最高級の品種で、抜群の香りと程よい甘みが特徴です。
美肌効果や便秘対策にもぴったりな食材ですので毎日食べると酵素の効能で消化効果が感じられることでしょう。
おやつにそのまま食べることはもちろん、寒天ゼリーやシャーベット、ヨーグルトなどとのアレンジにも向いている素晴らしい逸品です。
【三菱食品】パインスタンダード
甘みと酸味のバランスが特徴の缶詰がこちらです。
契約農場のパイナップルを厳選しており、酸化にも気を配って丁寧に仕上げています。
缶詰自体の原材料もしっかりとした検査を行っているので、1歳前後の赤ちゃんの離乳食としてもぴったりの商品です。
固形重さ50gにつき44kcalのカロリーですので、太りすぎに気を付けている方にも安心して食べることができます。
【CBL】有機パイナップルスライス
オーガニック製品にこだわる方にはこちらのパイナップル缶詰がおすすめです。
加糖処理を行っておらず、オーガニックパイナップルジュースに漬けたものなので、さっぱりとした口当たりになります。
アレンジのバリエーションも豊富で、パウンドケーキやシフォンケーキのフィリングに活用することや、ナタデココなどと併せてデザートに仕上げることができます。
【こてんぐ】パイナップルスライス
タイ産の極上パイナップルを輪切りにした缶詰です。
一缶に10枚入っていますので、たっぷり使いたい方に向いています。
ちなみにパイナップルはハンバーグなどに加えることで味に立体感を持たせることができ、びっくりドンキーなどのお店でも使用されていることも知られています。
【サンヨー】パイナップルスライス
続いてはサンヨーから発売されているシロップが極上のパイナップル缶詰です。
ヘビーシロップで漬けられており、大変甘いパイナップルを楽しむことができます。
タイ産のパイナップルを存分に使用しており、品質と味に申し分のない商品です。
また、値段も安い特徴があり、最安値で売られていることもある激安品でもあります。
たくさん買い込みたいという方や、料理のアレンジでたっぷり使いたいという方はこちらを検討するのがおすすめです。
パイナップルの缶詰を使ったおすすめのレシピ・調理方法
ここでは、パイナップルの缶詰を使ったおすすめレシピについてクックパッドの実例を挙げて紹介します。
パイナップルゼリー
パイン缶とゼラチンでさっぱりとした仕上がりになっているゼリーレシピです。
このゼリー固まらない、という場合は、シロップの量を考慮してゼラチンを多めに調整してください。
パイナップルとサツマイモのサラダ
朝ごはんで手軽にビタミン補給として、パイナップル缶詰を活用したレシピです。
栄養価が高いので子供のお弁当にもぴったりです。
パイナップルポークジンジャー
豚肉の生姜焼きにパイナップルを合わせて柔らかな仕上がりにすることができます。
もちろん牛肉とも相性抜群です。
パイナップルのおかげで1枚1枚が柔らかく、旨味が肉全体に染みわたってくれます。
パイナップルの缶詰についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ベストハックでは、「【2024年】パイナップルの缶詰おすすめ人気ランキング6選!人気の商品やレシピも」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。