カレーは、手作りがもちろん美味しいですが、レトルトや缶詰は保存も便利ですし、美味しいものも増えています。今回、ベストハックでは、カレーの缶詰の特徴や選び方から、おすすめのカレーの缶詰、カレーの缶詰を使った人気のレシピをご紹介します。
缶詰カレーの缶詰の選び方
ここではカレー缶詰の選び方を3つ紹介します。
カレー缶詰を選ぶ際は内容量・辛さ・メーカーをチェックするのが大切です。
ぜひ選ぶ際の参考にしてください。
選ぶポイント1:内容量をチェックする
まずは内容量を確認するのがポイントです。
1人前を100g~200gとし、2~3人前であれば400g、4~5人前であれば800gを目安にするとよいでしょう。
選ぶポイント2:辛さをチェックする
甘口、中辛、辛口などスパイスの量により辛さが分かれているので、よく原材料を見てからお好みの辛さのものを選ぶのがおすすめです。
とくにお子様と一緒に食べる方は入念にチェックしましょう。
選ぶポイント3:定番の「いなば」だけでなく、「ご当地カレー缶詰」もチェックする
カレー缶詰と聞いて、まずセブンイレブン、100円ローソンなどのコンビニやスーパーでもよく目にする「いなば」を思いつく方も多いのではないでしょうか。
さまざまな種類のカレー缶詰を発売しているので知名度は高いですが、カレーが好きな方であればぜひ注目していただきたいのが「ご当地カレー缶詰」です。
北海道や静岡など地方の味をご家庭でも簡単に味わえるのでおすすめです。
【2024年最新版】カレーの缶詰おすすめ人気6選
以上の選び方を踏まえて、2024年最新人気カレー缶詰ランキングから6商品を選びました。
2021年のランキングでも上位だったいなばを筆頭に有名メーカーカレー缶詰、企業コラボカレー缶詰、ご当地カレー缶詰まで厳選しています。
【HEINZ(ハインツ)】ビーフカレー シェフスペシャルマッシュルームまるごと入り
ミートソースなど業務用缶詰を扱っているハインツのマッシュルームがごろっとまるごと入った本格派欧風ビーフカレー缶詰です。
丁寧にじっくり炒めたあめ色玉ねぎとカレールーがコクをだします。
自宅で気軽に帝国ホテルのような高級ホテルクオリティのビーフカレーが楽しめます。
大容量の業務用サイズもあり、大人数にもぴったりです。
【いなば食品】チキンとタイカレー グリーン
レッド、イエロー、黒などいなばのタイカレーシリーズの中でも人気が高い、本格グリーンカレー缶詰です。
本場タイの工場で作り上げた、ココナッツミルクと青唐辛子のスッキリとした辛さがクセになります。
温かいご飯にかけるだけでなく、つけ麺の汁にする使い方もおすすめですよ。
【はごろも】清水もつカレー
静岡県のご当地カレー「清水もつカレー」を、そのまま再現したカレー缶詰です。
ツナ缶のなかでも有名な、シーチキンを販売する「はごろも」が手掛けています。
一番の特徴は、国産豚もつのだしを利かせたカレーソース。
地元の居酒屋メニューでもあるくらいなので、おつまみとしてもおすすめです。
【清水食品】サバカリー インドカリー仕立て
清水食品と新宿中村屋が共同開発したカレー缶詰です。
プロが厳選した鯖とココナッツミルクを加えたことで、まろやかな味わいの本格インドカレーに仕上がっています。
サバカリーのおすすめの食べ方はそのまま食べるだけでなく、バゲットやクラッカーにのせたり、パスタと和えてアレンジしたりと食べ方は無限大!
【宝幸】CoCo壱番屋監修さばカレー
人気カレーチェーン店、coco壱番屋が監修したさばのカレー缶詰です。
国産の鯖を使用し、カレーのうまみをじっくり鯖に染み込ませているので、鯖の独特な臭みが低減されています。
魚の風味が苦手な方にもぜひ挑戦していただきたいカレー缶詰です。
【いなば食品】バターチキンカレー
ココナッツミルクとバターのコク、トマトペーストの味わいが見事にマッチした、いなばの中でもランキング上位のカレー缶詰です。
マイルドな味付けなので、幅広い年齢層に人気です。
常温でも食べられますし、温め方も直火OKと簡単なので登山やキャンプ、旅行のお供にもおすすめします。
カレーの缶詰を使ったおすすめのレシピ・調理方法
イナバの深煮込みバターチキンカレーを使った、カレーグラタンスープの新作アレンジレシピをご紹介します。
作り方も簡単なので、賞味期限切れの非常食用カレー缶詰を見つけてしまった際などにもぜひ試してみてください。
他にもいなば食品のホームページにはさまざまな食べ方を紹介しているので必見です。
カレーの缶詰についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ベストハックでは、「【2024年】カレーの缶詰おすすめ人気ランキング6選!人気の商品やレシピも」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ベストハックでは、生活用品に関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、生活用品に関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。