いつもよりちょっとランクが上のごま油をお探しの方は必見。今回、ベストハックでは、高級なごま油の特徴、おすすめの高級なごま油、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の高級なごま油をご紹介します。
高級食材・お取り寄せ高級なごま油の選び方
高級なごま油は、一般的なごま油となにが違うのでしょうか。
ごま油の製造方法や選び方について解説していきます。
選ぶポイント1:圧搾法という製造方法で選ぶ
圧搾法とは、昔から使用されているごま油の製造方法です。
圧搾法で抽出されたごま油は、香りや栄養素が落ちないという特徴があります。
しかしこの方法は、手間がかかるため高級になります。
選ぶポイント2:健康志向の強い方におすすめ
口にするものなら、少しでも身体に良いものを選びたいですよね。
オーガニックなものを好んで取り入れたい方や、健康志向の強い方におすすめの高級ごま油をご紹介します。
【2024年最新版】高級なごま油おすすめ人気6選
では、厳選した【2024年最新版】の高級なごま油のおすすめ人気6選をご紹介します。
【マルホン】太白胡麻油
マルホンの太白胡麻油は、ごまを煎らず、生のまま圧搾法をかけて抽出された高級なごま油です。
ごまを煎っていないため、ごま油の色が琥珀色をしています。
また、ごま特有の香りが抑えられており、甘味やうまみを感じられます。
ごまの香りの強い主張がないため、ドレッシングや天ぷら・スイーツにも使われることが多くあります。
また高級なため、ギフトとしてもおすすめです。
【かどや製油】健やかごま油 特定保健用食品
かどや製油の健やかごま油は、圧搾法を使い、10年の研究期間を経て2021年に新作が発売されました。
ごま油で唯一の特定保健用食品と認定された高級なごま油です。
特定保健用食品と認定されるために、血清LDLコレステロールが高めの方に治験を実施しています。
治験の方法は、健やかごま油を毎日大さじ1杯(14g)摂取を12週間継続することで、血清LDLコレステロールを減らすのを助けることを確認しました。
また特定保健用食品として管理するため、原料から出荷まで合計6回の検査を実施しています。
Amazonの売れ筋ランキング上位の高級なごま油です。
【biologicoils】有機ヴァージンごま油
biologicoilsの有機ヴァージンごま油は、有機JASに認証されており、低温圧搾製法で圧搾されたごま油です。
低温圧搾製法(コールドプレス)とは、圧搾時に30度以上の熱をかけない製法です。
低温圧搾製法で抽出されたごま油は、ごまに負荷がかかりにくいため、ごま本来の栄養が含まれています。
ビタミンEが豊富で、身体に優しい高級なごま油です。
また化学処理をしていないので、有機ごま本来の味や香りを楽しめます。
【三宗貿易】有機焙煎ごま油
三宗貿易の有機焙煎ごま油は、メキシコで有機栽培をしたごまのみを使った、希少で高級なごま油です。
深煎りしているので、香ばしいのが特徴です。
有機JASに認定されており、安心して使用できます。
三宗貿易のごま油は、焙煎をしていない「有機バージンごま油」も販売されています。
【山田製油】京都山田 エキストラバージンごま油
山田製油の京都山田エキストラバージンごま油は、製造過程での薬品は使わず、無化調・無添加のため、お子様や健康志向の強い方にぴったりな高級ごま油です。
よくあるごま油の強い香りがないため、ドレッシングや揚げ物に適しています。
口当たりが良く、ナッツ風味がするのが特徴です。
【平田産業】圧搾しぼり純正ごま油(淡口)
平田産業の圧搾しぼり純正ごま油(淡口)は、ごまを低温で煎り、圧搾法で抽出されたごま油です。
低温で焙煎しているので、主張しすぎない香りとあざやかな琥珀色をしています。
淡口タイプは、和食と相性が良いです。
平田産業の純正ごま油のシリーズには、淡口の他に「生絞り純正ごま油(太白)」・「一番搾り純正ごま油(濃口)」があります。
扱うシーンによって、使い分けができるのも高級なごま油の特徴のひとつです。
高級なごま油についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ベストハックでは、「【2024年】高級なごま油おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。