さまざまな種類の豆を気軽に使えて簡単に料理できる缶詰を探していませんか?今回、ベストハックでは、豆缶詰の特徴、おすすめの豆缶詰、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の豆缶詰をご紹介します。
缶詰豆缶詰の選び方
ここでは豆缶詰の選び方を3つ紹介します。
豆缶詰を選ぶ際は豆の製法、豆の組み合わせ、内容量をチェックするのが大切です。
ぜひ選ぶ際の参考にしてください。
選ぶポイント1:豆の製法をチェックする
一般的に豆缶詰は、素材の持つ水分のみで豆を蒸して作る「ドライ(乾燥)タイプ」と水(塩水)でゆでて作る「水煮タイプ」の2種類あります。
「ドライタイプ」は水気があまりなく、ふっくらと蒸し上がっているので、開封後そのままサラダにトッピングができるなど使いやすくて便利です。
また、煮崩れしにくいため煮込み料理など、加熱料理に向いています。
対して「水煮タイプ」はサラダなどそのまま使う際には、いったん水を切って食べる必要があります。
また、ドライタイプに比べて豆が柔らかいことが多いため、煮込み料理に使う際には投入するタイミングに注意が必要です。
選ぶポイント2:豆の組み合わせをチェックする
ミックスビーンズは豆の種類によって含まれている栄養素が異なります。
最もポピュラーな組み合わせはカリウムを含むひよこ豆、ビタミンB1を含む青えんどう、ポリフェノールを含む赤いんげん豆です。
自分が摂取したい栄養素を意識して選ぶのもいいでしょう。
選ぶポイント3:内容量をチェックする
缶詰はストックしておけるので便利ですが、使い方に合わせた量を選ぶようにしましょう。
1食分50〜80gあれば十分足りる量だと思います。
多少割高になってしまいますが、1回で食べ切れる内容量を選ぶのがおすすめです。
【2024年最新版】豆缶詰おすすめ人気6選
以上の選び方を踏まえて、賞味期限が比較的長く、長期保管にも便利な缶詰タイプの豆の2024年最新人気ランキングから6商品選びました。
2021年のランキングでも上位だったいなばを筆頭に、デザート豆缶詰、変わり種豆缶詰など新作豆缶詰を厳選しています。
【はごろも】朝からフルーツ みつ豆
こちらは、赤えんどう豆、寒天、みかん、黄桃、パインアップルが入った、みつ豆タイプの豆缶詰です。
そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやコーンフレークのトッピングとしても相性抜群。
フルーツみつ豆にアレンジレシピとして、ゆで小豆を添えるのもおすすめです。
【いなば】毎日サラダ ミックスビーンズ食塩無添加
ミックスビーンズといえば「いなば」を思い出す方も多いのではないでしょうか。
毎日サラダミックスビーンズ食塩無添加は、業務スーパーやコンビニなどでもよく目にする有名な豆缶詰です。
ひよこ豆、青えんどう豆、赤いんげん豆の3種類の豆を使用しています。
ふっくら仕上げのドライタイプなので、洗うことなくサラダにそのまま使ったり、煮込み料理におすすめです。
【はごろも】ホームクッキング ミックスビーンズ
ミックスビーンズで最もポピュラーな組み合わせである、ひよこ豆、青いんげん、赤いんげん豆の、ひよこ豆の代わりに北海道産の大豆を組み合わせた豆缶詰です。
大豆を使用しているので、ひよこ豆が苦手な方にもおすすめできます。
賞味期限は製造日より3年なので、備蓄用としても人気の缶詰です。
【ラ・プレッツィオーザ】カンネッリーニ(白いんげん豆)水煮缶
こちらは、イタリア原産の白いんげん豆を使用した水煮タイプの豆缶詰です。
一度はカルディなどで見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。
容量が多いため、カレーやスープの具におすすめです。
【ハインツ】ベイクドビーンズ
トマトケチャップで有名な「ハインツ」が、イギリスの大人気朝食メニュー、白いんげん豆のトマト煮を缶詰にした豆缶詰です。
トーストやバゲットにハムエッグやチーズを添えて食べたら、栄養満点の朝食が食べられます。
【マルハニチロ】ミックスビーンズドライパック
冷凍食品でも有名な「マルハニチロ」のミックスビーンズ豆缶詰です。
液汁を使用しないドライパック製法を採用しているため、豆の風味と食感が長続きします。
最近ではコストコで6缶セットも販売されているようです。
ぜひ試してみてください。
豆缶詰についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ベストハックでは、「【2024年】豆缶詰おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ベストハックでは、生活用品に関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、生活用品に関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。